現代に至る建具文化―

 

 雅やかな信の技乃継承―

 

 手仕事乃組子職人―

 

 組子建具とは、日光東照宮を建造するために全国各地から職人が集まり、その多くが鹿沼に定住するようになり、職人の技術が受け継がれてきたものだと言われています。
星野木芸は、その技術を大切に受け継いだ、「木の街」かぬまの建具屋です。
組子とは、木材を細く切って、鉋(かんな)で薄く削ったものを「組子」と呼び、縦組子と横組子にクデである「シャクリ」を入れて組み合わせ製作したものが、組子細工になります。
そのうちの、三ツ組手物は幾何学的な模様の組み合わせによって構成されています。組子物に関しては、今現在、製作する職人さんたちが激減しているのです。           

代表 星野 雅信

新着情報

2015年3月27日
当HPをオープンしました。組子の制作に関しては、お気軽にお問い合わせください。